数字とか

今日ふと思った。
「あ、また2次方程式の解き方忘れた、、」


そんな中学校の問題も解けない僕なので、
自分を慰めると言う意味も含めてちょっと考えてみた。

日本の現場においてTDに求められるものは何か、と。

まず結論から言えば、
必要と思われがちな難しい数学の知識などは必ずしも必要ではなく、
それよりも基本的なCGスキルと高速な開発力が必要、という感じ。

数学の知識というのは、独自にアプリケーション開発したりするのでなければ、
大概の場合はベクトル演算ぐらいで大丈夫。これは経験からそう思う、というだけ。
流体シミュレーションもどきをエクスプレッションで書く!なんてことをやるなら
もっと難しいことをやるのかもしれないけど、そんなことやんないし、
そういう事をやる人は数学が趣味だとしか思えないからスルー。
基本はベクトル。
(とはいえ2次方程式ぐらいは解けないといざという時困るかも。。復習せな。。)

基本的なCGスキル、というのは、これがわかってないと補助ツールもエフェクトも作れたもんではない。
必ずしも超一流である必要は無いけど、最低限話が通じるレベルは欲しい。

高速な開発力。
これはもうそのままで、ツールの開発は出来るだけ早いほうが良い、ということ。
なぜかと言えば時間が無いから。

時間がかかる=人件費もかかる
      ↓
人件費の割に効果が薄い
      ↓
あいつ使えないから解雇

こうなってしまうわけです。
僕が経験したところでは、厳密でしっかりしたツールよりも、
ザックリ作ってすぐに使えるものの方が重宝されていた気がします。
まぁそれはツールによりけりなんでなんともいえませんが、
高速な開発力というのは重要だと思います。
TDの強みと言うのはカット作りつつツールも書ける、
言ってみれば隙間産業的なところなんじゃなかろうかと思っています。

個人的には、高速な開発力、というのは結構前から意識して伸ばそうとしているところだったりします。
もちろん開発に掛かる時間と言うのはツールのサイズにもよるんですが、早いに越したことは無いはず。

とかなんとか言いながら、僕はハリウッドで言うTDのように、
カット制作してスクリプト書いて、必要とあらばプラグインとか
シェーダも書いて、みたいなところを目指しています。

それが日本で必要とされているTD像と必ずしも一致はしないけど、
自分がやりたいことをやるのって重要だよね、と思います。

言語的なところで言えば、C/C++とpythonさえ覚えちゃえばCGプログラミングするには
もう困らないぐらいの感じだとは思うので、
早いトコなんか作って覚えたいんだけどなかなか難しいね、、

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