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The Lightspeed Automatic Interactive Lighting Preview System
というものがDeathfallで取り上げられていました。


あらかじめお断りしておきます。
英文解釈が非常に心もとないので、怪しい情報です。
あんまり鵜呑みにせずに、むしろ僕に教えてください。
何言ってんだ、その解釈違うぞといった意見、大歓迎です。。

さて、僕の解釈を書いていきますよ。

Lightspeedとは、高速なプレビューシステム。
名前が挙がっている方々のリンクを見ると、acmとmitによるプロジェクトなんでしょうか。
Gelatoなどのように、GPUで全部いきなり計算、ということでもないようです。
一旦deep-framebufferを作成し、それを元にGPUで計算して高速プレビュー。
複数フレームを高速にレンダリングするものではなくて、
トライ&エラーの回数を圧倒的に多くできるもの、というイメージでしょうか。

速さに関しては、PDFに記載があるのですが、
うーん、、、なんとも文章にしづらいので各自ご確認ください。
レンダリングが1/10ぐらいになってるシーンと、1/100ぐらいになってるシーンの構成が記述してあります。
7 Implimentation and Resultsのところです。
これは相当速いですね、、、

あとは再現性の高さにも注目です。Rendermanでレンダリングした絵とほぼ差異が無いようです。
上記リンクのロボットの画像、分かりにくいですがこれは二つの画像が合わさった画のようです。
斜めに切断したものを合わせてあり、左側がLightspeed、右側がRendermanで
レンダリングした絵ということのようです。
画像左上のdifferenceを見ても、ほぼ差異がないことがわかります。

We present an automated approach for high-quality preview of feature-film rendering during lighting design.
のところからわかるように、Renderman環境を前提にした技術のようです。
なのでPDFの中でも度々Rendermanが出てきます。
Rendermanと仲の悪い日本的にはあんまり恩恵を受けられなさそうな技術ではあります。

が、間違いなく今後こういったシステムはCGソフトに標準で搭載されるようになるでしょうし、
各社から提供されているレンダラはGPUをフル活用するようになっていくでしょう。
現にPixarのLpics、NVIDIAのGelato、そしてmental imagesのmental rayのCgシェーダ対応など、
GPUに計算を移譲するシステムやソフトウェアが開発されています。
また、GPGPUのような動きも活発です。
GPUを汎用的な計算に使う時代は、遠からずやってくると僕は予想しています。
もちろん、日本でも。

そういった時代のために、この手のテクノロジーに興味を示しておくというのは悪くない気がします。
僕はもっとCgを扱えるようになりたいですよ。
現状Maya用のCgfxを書くのが精一杯ですよ、、
もっと書けるようになりたい。

ただし技術に流されすぎるのもアレです。
こういう類のものをうまく使って最終結果をよりよくするのが我々CG屋の使命ですよ。

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