- 2008/02/27 12:07
- CG
松竹2008-09ラインナップ発表 3Dアニメ「よなよなペンギン」も
ついにタイトルもあわせて正式発表ですね。
最初の発表の時は2008年中だったと思いますが、おしてるんでしょうか。
フランスのプロダクションと合同らしいですし、いろいろ大変そうですが、期待してます。
まだ動画がどこにもない状態っぽいのでなんともいえませんが、
目指せPixar!打倒PDI!みたいな感じで失敗してるようなものだったらイカンなと思います。
ミネタクさんや白石さんのページでも取り上げられていたので、僕も乗っかります。
りんたろう監督は最近の2Dアニメに閉塞感を感じているらしい
この記事でりんたろうさんが話している内容、大部分に関して、同感です。
特に、
「日本で3Dを作るのに、~~ のくだりですが、全く持って同感です。
Pixarは金があるから作れるんだ!とか言ってしまうのは簡単です。
ただそれは何十年も前にディズニーのアニメをみた日本アニメの祖となった方々が同じことを言って、
リミテッドアニメの技法を完成させずにいたら、今の日本のアニメ作品はもっと低俗なものだったんじゃないかと思います。
彼らはないものねだりをせず(もしかしたらしたのかもしれませんがそれは置いといて)、
あるもので何かを作ろうと工夫を重ねたわけです。
その結果、世界に誇れる文化ともいえるものが完成したんじゃないでしょうか。
3Dの世界ではまだそれが起きていません。
あろうことか、ハリウッドなどの巨大プロダクションの方が絵作りのために工夫を凝らしていたりします。
彼らには時間があるから、という理由付けはいくらでも出来ます。
でもCG屋が世の中に生まれてから今までの時間を無視することは出来ないんじゃないでしょうか。
つまり、何を言っても結果を出さないことには言い訳になってしまうのです。
3Dは手書きアニメとは違います。
コンピュータあってナンボ、なのです。
Pixarは自分達が扱いやすい道具を作って、作りたい絵をつくっています。
彼らの技術開発の成果が、今のCG業界だったりする部分もあるわけです。
右に倣えで道具まで作るべきだとは思いませんが、
作りたい絵までも欧米の真似をするだけの時代はもう終わりにしませんか。
倣って良いのは、自分達の目的を達成するために必要なものを考え、
必要ならば作り、最終的にすばらしい作品を作り上げること、だと思います。
なんて考えてる人が、結構世の中には多いことが分かってきて嬉しい最近です。
さてみなさん、頑張りましょう。
勝負はこれからです。
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