ハッカーと画家読了。

ハッカーと画家を緩やかに読了。
やー、面白かったーー。
原書を読んでいないからどっちなのかわかんないんですが、ものすごくユニークな言い回しが散りばめられて飽きずに読めました。


僕はハッカーなわけがないし、そもそもプログラマですらないんだけど、
彼のプログラミング(ものづくり)に対する考え方には非常に納得出来るところが多くて。

特にプログラミングと絵を描くことの共通点だとか、そういうのにはすごく深く感心。
こんなことを言うとおいおい、、、と思われるかもしれないのですが、ものを作る人間の端くれとしてプログラムを書くときの思考がそれ以外の何か作るときの思考にそっくりなことに気づいて。
もちろん具体的に作業をしているときにも一緒なわけはないんですが。

一番感銘を受けたというか、そうかもと思ったのは、
ある言語のプログラマはその言語で思考してしまう、という部分。

これは自分でも経験があって、他のパワフルな言語を使い、理解した時点で思考が一気に変わりました。
そこでMELへの不満が募ったわけですね。

なので僕の中の、知らない言語への興味は、
ただの好奇心と間接的なスキルアップ、という二つの感情から生まれている気がします。

そこで今Lispなわけです。

もともとこの本を買ったのは、タイトルから受ける印象、グレアムさんて何者、Lispは面白そうだぞ、の3点から、でした。
で、どれも興味深く、特にLispかわいいよかわいいよLispなグレアム氏の熱心さがすごい。
Lispがなきゃ無理だった、Lispプログラマを募集しているベンチャーには気をつけろ、マクロだ!とかwww
例えばモデラーでもかっこいいエフェクトをみると、おれも!とか、その逆とか、まぁよくみる光景だと思うんですが、
他人が熱心に打ち込むものというのはどうしても面白そうに見えてしまうわけです。
そこで心がグラグラしている時に熱心な勧誘活動があれば尚www
というわけでしばらく僕はLisp(というかGauche)の勉強に没頭します。
あ、でもその前にscが。そこは例によって並行で。

読みかけになってたSICPもぼちぼち再開しようかな、ってところです。

全ては楽しいものを作るための努力なんです。
才能がない分、努力100%で頑張ります。

というわけで、ちょっとでも興味を持った方には是非お勧めしたい1冊。
プログラマじゃなくても楽しめる(そこは僕が証明したぞ)。もちろんプログラミングの知識があれば尚良いのは言うまでもないですが。
わかんないところは読み飛ばしても良いでしょう。
巻末にはリファレンスもついているので、ある程度分からない言葉があっても大丈夫でしょう。

お勧めです。

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