- 2009/05/18 14:13
- CG
Chaos Software announces the official release of V-Ray RT for 3dsMax.
V-Ray RT
V-Rayで超高速のプレビューレンダリングが出来るシステム、ってことだと思います、つまり。
動作イメージはこんな感じみたいです。(1年前の動画ですが)
先日のmental ray + mental millのワークフローではないですが、
やはりインタラクティブなプレビューというのは最近のトレンドなようです。
こちらはmental rayとは違い、実際にレンダリングを行うタイプになります。
なのでレイトレもGIも全部サクッと確認可能。
(もちろん重い設定にすればモサッと確認可能、になると思いますが:P)
遂に発売されましたね。。
CMなどの実写系の方々には非常に魅力的な製品なんじゃないでしょうか。
誰にでも魅力的ですが、特に実写系の方には、という意味で。
他には建築とかプロダクトとか広告とか?
・・・まぁ諸々ですね!(強引
これはV-Rayとは別売りになるようで、価格は$599。
日本だと7、8万前後ぐらいになるんでしょうか。
これを使うにはV-Ray本体のインストールが必要で、ライセンスも要求するそうです。
つまりV-Ray RTは本当にただのインターフェイスってことなんですね。
裏ではV-Rayが今まで通りがんばる、V-Rayがなきゃ動かない、と。
そもそも触ってないので憶測に過ぎませんが、多分
面白いなと思ったのが、V-Ray RTはローカルマシン以外に計算を任せることが出来るという点。
操作をするクライアントと、レンダリングをするサーバとを分けることが出来るようです。
しかもone or moreとのことなので、複数台でのレンダリングが可能みたいです。
もちろんローカルマシンでも回せるようです。
さてさて、完全に次の世代のレンダリング環境が近づいてまいりました。
生産性にも直結する箇所だと考えられますし、無視するわけにはいかない部分ですね。
Mayaの場合、ライセンス問題などでMaya SWを使用し続けているプロダクションがかなり多いと思いますが(僕自身そういう場所でしか働いたことないですし)、V-Ray RTがMaya版も発売されるなんてことになればそろそろそうも言ってられなくなるんじゃないかなと思います。
この流れに乗るか乗らないかで、ワークフローでカバー出来る範囲を超えた生産性の差が出てくる気がします。
Mayaが幾分まともなネイティブレンダラを持ってて、ちょくちょくこういうのに対応させてくるんであれば話は別ですが、今は完全に開発止まってるわけなんで、mental rayなのかV-RayなのかPRManなのか、そろそろ何か選んだほうがいい時期なんじゃないかなと思います。
3Delightは現状ReLightingやInteractive Renderingの機能を搭載していないので、他のに比べて多少遅れをとっている感はなくもないですが、リリースしてからこれまでの進歩をみていると今後に期待出来るんじゃないかなとも思います。
ところで3Delight、日本国内だとライセンスが妙に高いのでPRManを導入するのとそんなに大きく変わらない気がします。
これは盲点でした。
正直半額ぐらいのイメージで喋ってたんですが、自分がどこの国にいるか忘れてました:P
果たして最善の選択や如何に。
むむむむ・・・
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Comments:4
- rva 2009/05/18
3Delight、日本の代理店の奴は海外のとCPUに対してのライセンス形態が少し違うんじゃなかったっけ
前に調べた時はトータルだと値段は余り変わらなかった気がするけど記憶が定かではないです- tai 2009/05/18
>rvaくん
ライセンス形態多分違うと思うけど、本家が4コア$1500なのに対して、日本は35万ぐらい、かな。
ちょっと違いすぎな気もするけど、ボリュームディスカウントとかきかせてくれるのかもね。- ますお 2009/05/19
おおー V-rayスゲー.FPrimeみたいな奴ですね.
これ系はレンダラがビルトインじゃないと難しいんですが,MTORとかRfMは.rib経由ですからね.PRManじゃ無理かも.
まあ,こんな事しちゃった人もいますけど(笑).
http://halbertram.com/trick/index.html- tai 2009/05/19
>ますおさん
いやー、これはなかなかの衝撃ですよ。
ちょっと触ってみたいですねー。> これ系はレンダラがビルトインじゃないと難しいんですが
なるほど、確かに中間ファイルを必要とするものだと厳しいかもしれませんね。> こんな事しちゃった人
でたーーーーーーーーーーーーーー
これはすごいですね!!!
何だ!?と思ったら、オブジェクトのデフォメーションには対応していないんですね。
なるほど、多少納得出来ました:)
内部的にキャッシュデータみたいなの持たせてるんでしょうかね。各種アトリビュートの変更にのみ対応出来るようになってる、って感じでしょうか。
おもしれーーー。これをパーソナルプロジェクトとしてやってしまうのはすごいですね。。