iray

mental images has introduced iray, the fully GPU-accelerated, commercially supported, rendering solution.
mental images: Integrated iray® rendering

http://features.cgsociety.org/story.php?story_id=5282

NVIDIAの新チップのリリースに併せてあれこれリリースされましたNVIDIA周辺。
mental imagesの新レンダラ(?)irayと開発環境のNexus。
NexusはVisual Studio向けのCUDA開発環境、ってぐらいの紹介にしておいて、やはり気になるのはiray。


以下公開されているPDFから抜粋。

1. What is iray®?

iray is an intuitive to operate, interactive, consistent, high-performance
global illumination rendering technology that generates photorealistic
imagery by simulating the physical behavior of light. Unlike current ray-
tracing renderers, iray does not depend on complex renderer specific
shaders and settings to approximate global illumination. iray achieves its
high level of performance by taking full advantage of the CUDA
programming model, allowing interactive previewing on a single NVIDIA
GPU, and scaling almost linearly on NVIDIA multi-GPU platforms.

iray balances intuitive ease of use and scene setup with the highest quality
photorealistic final frame output and interactive performance.

iray will be provided with forthcoming versions of mental ray (3.8) and
RealityServer (2.4). In addition, iray Integrator Edition will be available
for Independent Software Developers (ISVs) to integrate into their own
products, and it will be released with a forthcoming version of SceniX™
from NVIDIA.

ということだそうで、英語の得意でない僕にはあまりよくわからないのですが、
Unlike current ray-
tracing renderers,の下りから単品で動作するソフトではない事が伺えます。
僕には、CUDAで書かれたハイパフォーマンスなPBRテクノロジ、となんとも漠然とした感じの説明がなされている様に見えるんですが、、つまり何それ??

NVIDIAのGPU上で動作し、マルチGPU環境ではおよそリニアで(!!)パフォーマンスが増加するそうです。すごい。
もしホントなら2個で倍のスピードですよ。10個で10倍。すごい。

mental ray3.8およびReality Server2.4と一緒に出荷されると書いてあります。どういう風に動作するんですかね。

簡単に使える、というのもポイントのようです。Push-buttonて。

PDFを読むに、mental rayのリプレイスたる存在ではなさそうに見えます。
非リアルなシーンや複雑なシェーダなどは処理出来ないらしく、mental rayを使えとかいてありますし、あくまでプレビュー用、、なんでしょうか?

どなたかPDF読んだら詳しく解説してくださいお願いします(他力本願

どういうものであれ、mental rayと一緒に出荷されるのであれば我々にも恩恵があるかもと、、淡い期待を抱いています、、、

15秒も2分もすげーよこのクオリティで出せるのは。

こちらに動画があったので貼っておきます。
レンダリング速ぇぇぇぇぇぇ。

続報を待て!って感じでしょうか現状だと。
mental ray4.0とかはこれがそのままエンジンになって、みたいなかんじになるんですかね。あわわわわわわ。

まぁ妄想ですが。

でも1桁目にGenrationと呼ばれるバージョン番号をおくmental rayが、
3から4に移るにはもはやそこしか無いとは思うんですよね、なんとなく。

さぁこれから楽しみ。

そんな私は今Texturing & Modelingを自前で買うかどうか悩み中、、、
一億総シェーダ開発時代に備えて、、、
うむむむ、、、高い、、、、

「iray」への9件のフィードバック

  1. はじめまして、softimage&houdini勉強会管理人の
    TAKKの前と申します。
    先日(ホッタラケの時)は書き込み
    ありがとうございました。

    自分も今日知ったんですが、動画ははじめて見ました。
    レンダリング速ぇぇぇぇぇぇ。ですね。
    エフェクト周りの仕事してるので
    こんな感じでボリューメトリックなものも高速に
    レンダしてくれないかな~と思ってみたり。

    しかし、レンダリングが高速になって嬉しいような
    なんだか怖いような・・・

  2. やっていることはinteractive relightingのようにもみえますね。VrayRTがちょうどこんなような感じですが、体感こっちの方がVrayRTより速いようにみえます。VrayRTはCPUのみですけど。ただ分散レンダリングが可能で、1ライセンスで10台までネットワーク上のマシンを利用できます。それをやると単純に台数倍とは行きませんが、それなりに速くなりました。

    BrazilRTって言うのも出るみたいでこっちはGPUを利用するみたいです。コレに近いですかね。

    どれにしても起用ポイントですよね・・・ どこで用いるか。

  3. >TAKKの前さん
    どもです。コメントありがとうございます。
    いつもブログ拝見してますよ:)

    こういうレンダリング見るとMaya SWを頑なにつかうしかない自分としては目頭が熱く、、あれ、目から水が、、、
    ボリュームレンダリングに関してはやっぱりみんな言いますよねwww
    Krakatoaの異常な人気っぷりからしても、みんな欲しい物は同じなんだなーと思いました。

    ハリウッドの某社にはレンダリングエラーかと思うほど早いボリュームレンダラがあるそうです。
    超羨ましくて死ねます、、

    >チラオカさん
    ですね、似てるとは思います。
    V-Ray RTは仰る通りCPUですが、確かGPU版もSiggraphで発表されてたとおもいます。
    BrazilはCaustic Graphicsの傘下になったので今後RTな感じで進んで行きそうですね。

     
    レンダラ業界冬の陣(?)

     
    ますおさんのブログで詳しく取り上げられてました。
    参考になります!!!

    http://www.ousam.com/blog/2009/10/02/574

  4. V-Ray RT GPUの動画、前に見たときなぜか見れなかったのに、今日見たら見れるようになっていたのでご紹介。

    http://www.cgarchitect.com/news/SIGGRAPH-2009-CHAOS-GROUP-GPU.shtml

    ・・・これはすごすぎ!!

    いずれV-Ray RTがGPU対応になるんだろうなぁ。

    あ、でもやっぱり後半の室内のシーンではなかなかノイズが消えないっすね。

    そう思うとまだ室内のシーンしか出てないirayとの直接的な比較ってまだ難しそう。

    あれ、でも商用化はirayの方が早いのか。
    うーむ、なるほど。

    レンダラ業界GPUを無視出来なくなってきた、というのはどちらを見ても明確。さて今後どうなるかなー。楽しみ楽しみ。

  5. VrayRTはCEDEC2009見に行った時にデモ見たんですが
    もうちょっと速かったような…気のせいかな。

    ちなみにこのレンダラってご存知でしょうか?

    http://www.myrtlesoftware.com/index.php/fivebyfive
    ハリウッドの某社のものには敵わないとは
    思いますが気になります。
    ちなみにhodiniです。linaxです。

  6. >TAKKの前さん
    CEDECで見たものはCPU版ですかね?
    現状だとまだコアがそんなに多くないのでGPUの方が速度稼いでそうですけど、これより速かったんですかね?
    てことはGPUはまだちゃんとチューニング済んでないのかな、とも思いましたが、真相や如何に。

    >5×5 Voxel Renderer
    知ってます知ってます。
    ただこれかなり前にlinuxのMaya&RenderMan版作るよー!って言ってから音沙汰ないので、もう何もやってないと思ってました。
    某社の某レンダラはこの会社がサポートしてる、なんて噂もあるので、今後何か発売するとすれば期待出来るかも・・・?

    ボリュームレンダラとかパーティクルレンダラとか憧れますね、、、

  7. こんばんは。

    どうも英語の部分読むと
    今まで小難しいシェーダー書いて高速化してた所をGPUの演算力に任せて頑張るからパラメーターの設定とか簡単にできてより物理的に正確な画像が出来るよ!
    って感じを受けました。

    MentalRayに関しては一つのレンダーモードみたいに選べるみたいですねぇ。

  8. >CEDECで見たものはCPU版ですかね?
    ん~、わかんないですねぇ、とりあえず速かった
    ということしか記憶に残ってなくて。

    >Maya&RenderMan版作るよー!
    自分が発見したときもベータ版みたいなものしか
    なかったですね、一枚だけMAYAで動かしてるやつ
    のサムネイルがあっただけでした。
    家でやろうと思ってlinax入れたらWindowsのブートが
    書き換えられてしまってエラい目に遭いました。
    (なんとか修正しましたが。)
    だれかレビューしてくれないかな。

  9. >Yuta A.さん
    ども、はじめまして。

    より正確な、じゃなくて、正確な画像をより簡単に、だと思いましたが、どっちなんでしょう。
    なんかirayは簡単な設定しか出来ないよー、正確なのしか出来ないよーって感じみたいですね。

    mental rayのレンダーモードとして選べるのは嬉しいですねー。気軽に使えそうです:)
    MayaやMaxでどうなるのかは謎ですが、期待はしてしまいますね。

    >TAKKの前さん
    多分GPU版はまだMaxに載ってないはずなので、CPU版でしょうかね。

    5×5レンダラはクローズドベータだと思ってたのですが、バイナリ配布してたんですか?
    知らなかった、、、
    なんかv7.0ぐらいで止まってる印象なんですが、どこまで続いてたんですかねー。
    周りにはlinuxでMayaで更にRenderManなんて環境無かったので完全にスルーしてましたが、ちょっと触ってみたいですね、、

    ボリュームレンダラと言えばミートボールのボリュームもかなりフワッフワしててずるいと思いましたね。
    欲しいあれ!使わせて!

    ボリュームレンダラってアルゴリズム的に普通のレンダラとどう違うものなんですかね。
    気になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。