* CGアーティストになるためには?
Posted on 12月 13th, 2009 by tai. Filed under 雑記.
最近一部であなたの年収いくら?みたいなサイトが流行っているようです。
そこの内容に関してはあれこれ言いません。悲しくなるだけだから、、、
そこで、その職業を目指す人が質問しているところがあって、
そこの内容がなんとなく気になったので自分なりの意見をまとめました。
プロの方がメインで読まれてると思うので、釈迦に説法みたいなところありますが、
検索でこられる若者たちへのメッセージという意味も込めて書いてみました。
プロの皆様、基本読んで頂くほどのことは書いてませんが、もし読まれたようであれば是非ご意見を:)
僕としては至極普通のことを書いたつもりです。
まず質問として多かったのが、
・どうやったらCGデザイナになれますか?
・いま高校生ですが何すれば良いですか?
・キツイと聞いたんですが、帰れないって本当ですか?
・年収はいくらですか?
ってところでしょうか。
3番目は会社によりますが大体本当です、残念ながら。特に最初はもうあきらめてください。
とはいえ最近ずいぶん改善されてるみたいで、いい感じです:)
年収は内緒です。あまり良いような気はしません。
とはいえスーパーミラクル稼いでる人もいます。
フリーなら仕事した分だけ稼げるので、人に拠るってところでしょうか。
で、個人的に一番気になるのは、どうやったらなれますか?って質問なんですが、正直何言ってんだ、って感じです、、、
CGってのは仕事として既に存在しているわけなので、会社探して応募するしかないと思うのです。
もしくは自分でスキルをつけて仕事取ってきても良いかもしれませんが、そんなことがサクッと出来る人はなかなかいないのは事実。もちろんゼロではないし、そういう人の話も何人か聞いたことがあります。
何も知らない時点での質問だと思うので、まぁどこから手をつけたらいいの?とか、どういうスキルが必要なの?とか、わかるんですけど、CGって時点でコンピュータを日々道具として使って仕事するぐらいは知識は必要だし、3Dソフトや合成ソフトのスキルも必要。でもこんなものは正直どうにでもなるというか、覚えるしかないわけです、こんなものは。
ソフトの最低限必要な機能ごときが覚えられないような人に仕事は無理です。CGに限らず。
そこには確かに努力は必要だし、最初はCGそのものを知らないわけなので一筋縄では行かないわけですが、やってれば出来るようになります。
というわけでまずはソフトを使えるようになりましょう。MayaでもMaxでもなんでもいいです。
映像の仕事につきたいのであればやはりMayaかMax、またはSoftimageあたりをお勧めします。
理由は一般的に広く使われているソフトだから、です。僕はMayaを使って仕事をしています。
やはり会社の使っているソフトが使えないとなると雇ってもらえないこともあります。
とは言えそうホイホイ買える物ではないです。学生版もありますが、それにしたって、です。
なので3Dを覚えるというところであればフリーでもなんでもOKです。Blenderとか。
でもやっぱり無理できるのであれば上記3本をお勧めしたいですけどね、、、
ソフトが使えればあとはもう簡単です。やることとしては素人でもプロでも一緒です。
モデリングして骨仕込んでアニメーションしてライティングしてレンダリング、必要に応じて合成やエフェクトかけてムービーにして完成、です。
もちろん言うほど簡単ではないし、それぞれさまざまな、場合によっては超難解な問題を解くスキルだったりを必要とする分野なわけで、そこはソフトがざっくり使えれば全部出来るかというとそういうわけにはいきません。
それは時間をかけてスキルアップしていくしかないです。
とはいえプロでも素人でも追う手順は一緒、あとはどうすればよくなるかを自分の目を信じて突き詰めて行くしかないわけです。
という話をして、「ものすごい才能が必要なんですね。僕にはそんなものありません。」と思う方はすみません、CG屋とか早々に諦めた方が良いです。何かの間違いで就職できてもまともに続けられません。
まず才能なんてものはそもそも僕は信じてません。
才能なんてただの言い訳でしかないとすら思ってます。
「○○さんは才能あっていいですよね、、」とか、うるせーばかって感じです。
まず才能あるとかセンスあるとか言われてる人は、それ自体ものすごい数をこなしています。
たとえば絵作りがすげー上手い人は、日ごろから意識していろんな絵を見てるし、光を観察してるし、色を考えてるし、モデリングが上手い人はそれこそ人の10倍とか100倍とか数作ってました。アニメーション、エフェクト、その他諸々に関してもそうでした、ほぼ例外なく。
別にCG屋に限りませんよねこれは。
小さい頃、野球がすごく上手かった友達は暇さえあれば素振りとキャッチボール、友達が集まったら公園で野球、サッカー上手い友達ももバスケ上手い友達も然り。
結局人間てのは良く出来た生き物で、反復することで能力は強化されるのです。
繰り返しやることで的確な判断が出来、スピードもあがる。
まず才能を語るなら自分の限界までやってみてからでどうかなと思うのです。
まともに仕事してる人はやっぱりそこわかってるからか才能がどうとかあまり言わない気がします。
まともに仕事してる人、というのは、仕事において成功体験を積みかさねて来ている人、とも言い換えられると思います。
つまり苦労して苦労して成功して。報われた経験があるからこそ「やれば出来る」がわかっている。
だからCG屋になりたければ、とにかくやる、これに尽きます。
何でもいいと思うんです、モデリングでもアニメーションでもライティングでも、何でもやればやっただけ経験値になります。
変な癖がつくとかいう心配をしてる人もいますが、全然心配いりません。そんなもの直せばいいんです。
そもそも新たにCG始めてそこそこの人に変な癖なんてものは普通つかないと思います。確かに自分のやり方というのは出来てくると思うのですが、それはそれでそういうスタイルだから別にいいんです。結果さえ出来上がれば誰も文句は言いません。もし決定的に問題あればその時は言いますし、言われたら直せばいいんです。
それでとにかく数をやってると、その作業がどういうものかがわかってくる。そうすると、今まで何言ってるかわからなかったレベルの問題が解ける。またはそういう話がわかってくる。
結局すごいレベルの人の隣にいればすぐにレベルが上がるかというとそうではなくて、自分から見えるところというのは自分が出来るところからちょい上ぐらいのところまでだと思うのです。
つまりどれだけすごいノウハウを教えてもらっても、自分でそれを受け止めるだけの器を持ってないとあまり意味がないということです。
上手くなるにはとにかくやるしかない、人より進歩が遅いなら人よりたくさんやるしかない、時間がかかるなら時間をかけてでもやる、そういう意思があるなら能力なんていくらでも伸びると思います。
前に読んだ本に、出来ないのは今だけで、それが未来永劫続くわけではないと意識するのが重要だ、と書いてありました。
まさにそのとおりだと思います。やれば出来るし、出来るようになるためにやる。これだけです。
と、この意見は僕の失敗談から来てまして。
僕は学生の頃、プロは道具もやり方もまったく違って、すげー人たちなんだと思っている節がありました。
だから僕にはプロという人たちは一種の魔法使いにも見えていたものです。
プロダクションに入ってみて、それは半分は当たりでした。
なんか見たことのないウィンドウがあると思えばMELだと言い、maを手書きしてシーンを構築する。
なんというスタイルだ!プロはすごい!と思いました。
でも半分は間違いでした。
使ってるソフトは学校と同じMaya、ワークステーションはほぼ自作マシンでWindowsが入っていました。
マシンスペックも特に変わりませんでした。
そんな環境で仕事をしていると、自分の能力を上げるためにはやはりやる以外に道はないのだなと意識しました。
恥ずかしい話ですが、僕は最初のプロダクションに研修で入った際、最初の上がりを見て「才能がない」といわれましたw
でも今でもCG屋を続けていて、あれやこれやという間に6年が経ちました。
才能がないなんて文句は本当に意味のないもので、それを自分でどう捉えるかが重要なんじゃないかと思います。
その道を強く目指した時点で、才能がないなんてことはないと思います。
まぁ言われた時は相当凹みますけどねwww
強く目指すということはつまり、それが好きなわけです。好きなら大体のことは楽しく続けられるし、続きます。
あんまり好きじゃなくて、それほどやりたくないけどなんとなくやりたい、ぐらいだとどうでしょうね。僕にはわかりません。
とにかくやって、作品が出来たら、まずはめぼしいプロダクションに送ってみましょう。
プロになりたいんだからそれが一番手っ取り早いのは間違いありません。
僕は学生の頃、まだ1年だから、とか、あれこれ遠慮してほとんど動いてませんでしたが、そんなものはあまり関係ないです。
これはプロに見せられる!というものが出来たらバシバシ送りましょう。
その際大手にばかり気を取られないようにするのがポイントです。
実際それで自爆する人も少なくないので、気をつけましょう。
もちろんその会社に一発で入れるならそれに越したことはないのですが。
CG業界なんてものは非常に狭いので、行きたかった会社の仕事が小さな会社に流れてきたりすることもあるものです。
またはその会社に知り合いがいるから紹介してあげるよ、とか結構多いです。(というかこの業界の狭さは異常、、、)
この会社知らないから受けないとか言ってないで、とにかく仕事をして現場を見る、現場の中で動く、現場のニーズを掴む、それを次に生かして次はもっといい仕事をする、とにかくこれの繰り返しです。
CG業界は入ったモン勝ちです。入ってしまえばいくらでも次につながります。
小さい会社は実力的に劣ってると思ってる人がいれば、今のうちに意識を改めておいた方が良いかもしれません。
あと、デモリールやポートフォリオに関しては、自分はこれをやりたかった!というのが明確だと非常に評価しやすいです。
たとえばアニメータなら、デク人形が動いてるだけでOKだとおもいます。レンダリングなんて見えてさえいればOKです。
モデリングならどこに力を入れたかわかるようにしてやるといいと思います。
散漫になっていると、どこを評価していいのかわからないし、そういうものは本人が何をやりたいのかわからないように見えてしまうので、あまり良くないように思います。
卒業制作でSF超大作を作るのもいいのですが、十中八九失敗します。これは歴史が証明していますww
学校の課題だから、ではなく自分がやりたいことを明確にしたものを作る。会社にはこれが効きます。
ただし、以前の会社の同僚で、作りたいものが明確&出来が良くて某ゲームメーカーの面接まで言った人間がいるのですが、あまりにもその会社の色と違いすぎて、「なんでウチ来たの?」といわれて答えられなかったそうですwww
彼は結局その会社を落とされ、僕の同僚になりましたw
思い当たる節がある場合、ある程度面接用の答えはでっち上げといたほうがいいかもしれませんw
と、長くなりましたが、簡単に言えばこうです。
CGデザイナになるなんて難しいもんではないですよ、あなたが本気でやるならば。
本気というのは行動を伴った本気、です。それさえどういう意味かわかれば大丈夫です。
そもそもなれない訳がないんです。
CGデザイナって日本に何人いると思いますか?1000?2000?
僕も詳しくは知りませんが数千から数万はいるんじゃなかろうかと思っています。
そんだけの数の人が、それぞれの道を通ってCG屋として仕事をしているわけです、なれない訳がない気がしませんか。
僕は高校まで絵もプログラムも書いたことがない、それどころか数学だって苦手で物理は敵だと思ってました。
英語はまともな点数を取ったことがありません。CGソフトだって体験入学で触ったMayaというもの意外知りませんでした。
でも今CG屋です。何とか続けています。
って書くと何だ簡単じゃん、と思われそうですが、僕は精一杯努力しました。時間があれば練習し、勉強しました。
それは今でも一緒です。勉強し、練習し、日々続けています。
わからないながらも英語のマニュアルを読み、ベクトル計算行列演算もあやふやながら使い、プログラムも調べながら書いたりします。絵だけは依然として残念ですが。。まぁそれは仕事のタイプの問題です、たぶん、、、
つまり、やりゃなんとかなるんです。悩んでる暇あったらやれよ、と。
今出来なくても、やってりゃ出来るようになります。
出来るようになると次のステップが見えてきます。そこを超えるとまた次、次、次、、、
終わることはないので自分はいつまで経ってもだめなように見えてくるときもありますが、
ふと振り返ると自分こんなに出来るようになったのか、と思う瞬間もあります。
もちろん楽しいばかりじゃないし、苦しいときもあります。。むしろそっちの方が多い、、、
でもそこはもう何やってもそうだと思うので、半ば根性論で乗り切りましょう。こればかりは仕方ない。
あと、思ったんですが、年収サイトで質問に答えてる人たちってなんであんなにネガティブな意見なんですかね。
お金がないなら辞めましょう、とか、他の仕事しながら作品作って応募しましょう、とか、
懸賞やってんじゃねーんだぞ、プロの現場ナメんなよと、そう言いたいです僕は。
まずお金がないなら辞めましょう、ですが、あほかと。
お金がないから仕事するんです。もらった給料に応じた生活をすればいいじゃないですか。
家賃が払えないなら安いところを借りればいいじゃないですか。多少狭くて汚くても、それはそれ。
それを糧に仕事頑張っていい所引っ越しましょう、ですよ。
で、他の仕事しながら作品作って応募しましょう。これ書いたやつばーか。
今別の仕事をしててそういう風に思ってる人に関しては別に問題ないです。作品作って応募してください。
それに関しては一向に問題ないんですが、高校生だっつってんのにそっち薦めるとか、あほなのかな。
今からデッサン描きましょうとか、数学やりましょうとか、そういう答えで良いじゃん。
今の時代CG本だって山ほど出てます。それ見ながらやればいいじゃんモデリングでもアニメーションでも。
なんでそういう方向を勧めないんだろう。業界人じゃないんだろうか。
会社でやるのとそうでないのではそれに割ける時間が圧倒的に違います。
反復すれば伸びるの法則(?)を当てはめると現場でやったほうがいいのは間違いないのです。
だから多少生活なんて苦しくても現場に入ってやりましょう。
入れないことなんて考えないでOKです、入るために努力しましょう。
家が超貧乏ですぐ金を入れないといけない!なんて人がCG屋になりたくて専門学校やら大学に、なんてことにはならないと思うので、とにかく現場入りましょう。
CG業界ひどいこと言われてますが、思ったほど絶望的じゃないですよ。
そもそもそんな業界ならとっくに存在してません。
バブリーではないですし、明らかに不況ですが、中で働く人たちはそれなりにやってます。
なので溢れんばかりの意欲があるなら、即やったらいいと、そう思います。
道はいくらでもありますよ。
まぁ親御さんの心配もわかりますけどねー、不必要にビビらせてる人が多いのもまた事実。
ちゃんとした仕事ですから安心してください!こちとらしっかり働いてますよ。
僕も高校の頃ゲームばっかりやってねーでCGやりたかったなー。
ただ東北の片田舎では誰も何も知らない、本も売ってない。Amazonもない、というかしらなかった。
まぁもはやこれは不可避だったわけで、仕方ない。
中学の卒業間際にMSペイントで友達を題材にした超しょぼい絵描いて
プリントアウトしてからかって遊んでたな、、、なつかしい、、、w
と、話それましたが、CG屋目指した以上は、是非ともそこ目指して精一杯頑張ってください。
もうホントにそれだけです。頑張れば結果も後からついてくるはず。ポジティブに行きましょう。
って微妙なところですがこの辺でまとめます。
うおーーー超書いた!おれ史上一番書いたかも!がんばつた!
読んでくれた方ありがとうございましたーーー(・・)ノシ
21 Responses to “CGアーティストになるためには?”
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12月 13th, 2009 at AM 5:52
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12月 13th, 2009 at AM 10:19
おおっ、またも優良コンテンツすね。乙です。
taiくん世代では稀に見る情熱論w
>あなたの年収いくら?みたいなサイト
海外データはノイズになりそうなので入れなかったけど、
基本的にもっと稼げるよ。
さらに世界中どこでも働けるというのは、「究極の安定職」って考え方もある。
日本が死んでも生き残れるんですよ、親御さん!w
目先の保険だなんだなんて狭え考え方だと思いませんか?
老後に海外で過ごせるかもしれませんよw
>その際大手にばかり気を取られないようにするのがポイントです。
これ、確かに大事な事だよね。業界は居る前はスクエアスクエア、
スクエア以外入りたくない!とか超ありがちだけど
FFのムービー作りたいんだったら実は何社も他に選択肢がある。しかもFF以外の仕事もできるw
大体普通3−4年で会社変えるでしょう。
いきなりスクエアスタートだと辞めるのに勇気がいるぞ。
>才能なんてものはそもそも僕は信じてません。
俺も存在しないと思ってるけど。
たっまーに居るけどね、コイツヤバいって人。宮○くんとかw
でも、「努力しないで出来る人」って意味じゃないんだよね、才能って。
明らかに自分より長時間やってるわ、毎日。
やはり自分がどれだけ好きか勝負だと思う。
マンガ好きすぎて、親に怒られ便所でマンガ描いた手塚治虫は、才能もあるだろうが同じ位の情熱でマンガ描いた奴他にいないだろって思うし。
CGしてたらいつの間にか朝だった人、あなた達は生まれ持ったものが何であろうと絶対生き残れる。
あと、情熱とか努力とか永遠に続く勉強とか。
自分も業界に入る前は「そんな辛そうなの嫌だなぁ」と思ってたんですが。
まったく辛くないです。快楽です。つまりは好きな事やってるだけです。あはは。
つまらん仕事やる方がよっぽど苦痛だわ。勉強だけしてたい位。
自分もその内書いてみます。
気がつけば業界入ったときの先輩達の年齢だしなぁ。
12月 13th, 2009 at PM 2:20
はじめまして。
CGの仕事をしているものではないのですが、よく読ませていただいています。
ぼくはフォトレタッチャーという仕事をしているのですが、このエントリの内容はかなりレタッチャーとも近いなと思いました。
才能ってあんまり関係ないと思いますし、たくさん仕事をこなすことでどんどん能力(才能?)は伸びると思います。ぼく自身もそうで、特に写真の勉強や絵の勉強はしていなかったのですが、たまたまバイトで入った最初の会社でこの仕事を知ってこれがやりたい!と思って今に至ってます。
好きなことってそれだけでものすごい原動力になるんですよね、きっと。
なんだかうまくまとまらないのですが、すごく共感したのでコメントさせていただきました。
関係ない人間から失礼しました~。
12月 13th, 2009 at PM 4:44
はじめまして、素敵なエントリですね。
個人的には若者はなんだかんだ言っても勝手に頑張ってくれると思ってます。
今後どうなのかっていうのは現場の人間としてもとても不安なので、若者にあまり強くお勧めできるかというと心配。
アニメ業界のアニメーターぐらいまで、単価がどんどん下がっていくんじゃないだろうかって思います。
12月 13th, 2009 at PM 11:48
はじめまして。いつもブログ読ませていただいています。
なんだか熟読してしまいました。
僕は今小さい会社でCGデザイナをやらせていただいてますが、「どうしたらCGデザイナになれるか」という質問に対しての個人的意見としては「まず自分でよく調べること」だと思いますね。
僕はCGに興味を持ったのは高校生の時でした。いざ進路を決めるというとき、CG系の仕事に就くには情報系の学部に進むべし!みたいのを本で読み、それを鵜呑みにしてしまいました。失敗でした。(専門学校という選択肢もありましたが、結構家が貧乏だったので…)
それでも、大学に入ってパソコン買って、Mayaの体験版入れて努力して、ってやってたらCGデザイナになれました、なんとか。
今はどこの家庭にもパソコンが1台はあり、インターネットが活用できるすばらしい時代なので、よく調べればいろいろなところに答えが転がっていると思います。
一般的には専門学校、または美術系の大学にいくべきなのかもしれませんが、それこそCGが好きなら努力することでなんとでもなると思ってます。(そうであってほしい…)
僕もいつまでも若くないのでウダウダしてられないのですが、今、巷でうわさの(?)ガチャ○ンさん(同い年です)に負けないように仕事後もデッサンやったりCGやったりと努力してますww。
なにはともあれ、興味をもったならまず自分で実状とか必要なスキル調べて、それを踏まえて「それになりたい!」と思ったら、あとはそれに向かって努力するだけですね。情熱があれば才能がなくても誰でもできることだと思います。
なんか文章下手だし、生意気に長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。
ブログの更新楽しみにしてます。
12月 14th, 2009 at AM 1:59
うわーーー稀に見る反応のよさにたじろいでいます。
みなさまコメントありが㌧。
>hajime先輩
> taiくん世代では稀に見る情熱論w
そうですか?意外と暑苦しい人間多いですよww
> 稼ぎ
こればかりは会社や環境と実力、経験年数だろうなー、と思いますね。海外の話とか聞くとぽやーんとなります。。
でも悪いわけじゃないってのはそのとおりだと思いますね。出来れば稼げる。
その気になれば世界中が職場になりえる職業ってのもなかなかないですよねーww 確かにある種究極の安定職ww
> たっまーに居るけどね、コイツヤバいって人。宮○くんとかw
まぁ変態なん、、おや、誰か来たようだ
でも変態的なほどそれに打ち込めるから他から見たら天才に見えるんだなってのは思いますね。
集中して没頭出来るかどうか、まぁもちろん吸収力ってのもあると思いますが、そこは別にあんまり関係ないというか。
やつの変態性見ててそう思いましたww
>やはり自分がどれだけ好きか勝負だと思う。
そう!そこだと思うのですやはり!
かのオイラーですらも、夜中に唯一明かりのつけられるトイレで数式を解いていたほど数学オタクだったといいますし、それだけ出来るかどうか、ってところが重要なのかなと思います。
> CGしてたらいつの間にか朝だった人、あなた達は生まれ持ったものが何であろうと絶対生き残れる。
同意です。まさにその通りかと。
> まったく辛くないです。快楽です。つまりは好きな事やってるだけです。あはは。
そうそうww不思議なことにそうなんですよねー。
昔時間を惜しんでゲームやってたのがそのままスライドした感じ。好きなことやってお金もらえたりして、なんて楽しい仕事かと思いますw まぁもちろんいいことばかりではないですし辛いんですが、それはどの仕事も同じと思って考えると差し引き。
いい仕事についたなと思っとります。
hajime先輩のポスト楽しみにしてます:)
>joystiqueさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
フォトレタッチャーですか。なるほど。
パッと想像するに、きっとまったく一緒なんじゃないかなーと思いました。
やはり反復の法則(?)により、やったモン勝ちなことって多いと思うのです。
勉強するに遅すぎることも早すぎることもないですしね。若者がんばれ!って感じでしょうか:D
>苺さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
どうですかね、僕はなんだかんだで薦めても良い仕事だと思うんですが。
hajimeさんが仰る通りで、ある種究極の安定職とも思いますし、そんなに不安はないかなーと。
2Dのアニメータぐらいまで単価が下がる、うーん、僕はそうは思いません。受けて利益出せますかね?ソフトや環境の維持費ですらままならない気がします。そこを覆せるだけの生産性を持ったやり方が確立出来るのであれば可能性はないとはいえない気もしますが、どうでしょうね。それだけの生産性があったら、僕はクオリティを上げるほうで頑張りたいですね。お値段も据え置きというかむしろちゃんとした予算でやりたいです。
まぁそこは今後の我々の努力かなーと思っています。頑張ります。
>tcatさん
はじめまして。コメントありがとうございます:D
自分でよく調べること、、なるほど、それも大事ですね、確かに。自分で取捨選択することの意義というのは非常に大きいと思います。
> 情報系の学部に進むべし
え、それ失敗なんですか?僕はむしろそっちに進みたかったとさえ思っている専門学校中退野郎です。
僕んちもあまり金がなかったので、奨学金を借りてました。現在絶賛返却中!
普通中退って言ったら親は反対すると思うんですが、うちの親は「おう辞めろ辞めろww」って感じでしたww
まぁ、行く意味ないから、って僕が伝えてたからってのもあるんですがw
って話がそれました。
専門学校はCGが学べるって言う点では良いんですが、基礎からしっかりとか教えてくれないですし、僕は学校在学中モデリングもあまりまともに出来なかったですよ、、、というか今も、、、ウッ(;;)
なので学校は実際あまり関係ないという気もするにはします。tcatさんだって実際のところ自分でmaya勉強されてるわけですしね。
僕の元同僚には完全独学の人間が何人か居ました。しかも相当出来ましたし、そういうものみたいです。
>ガチャ○ンさん
やつは変態です。あれに立ち向かうなら是非とも死ぬ気で頑張ってください。
CGとアニメ以外のことは多分やつの時間枠の中に入ってませんwwwwww
情熱とかやる気ってすごく曖昧というか目に見えないものですが、すごく大事だと思っています。
やる気があるだけでこっちは助けてあげたくなるし、僕だってそうやって随分助けてもらってきている気がします。今も例外なく。
と、みなさんのコメントにレスつけてて思いましたが、やっぱりとにかくやりましょう、に決着するんだなーと思いました、どういう経路をたどっても。
次世代を担う若者の皆様是非頑張ってください。
ほんとにこんな誤字脱字だらけの長文読んで頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますっ(・・)ノシ
12月 14th, 2009 at PM 4:17
なんか自分の昔の日記読んでる気分だw。
同じ田舎のせいか、後ろ向きな思考も似てるしw。
>才能
その通りですね。この業界で働いてて才能ある奴なんかほとんど見た事が無いです。会社に数人入ればいい方かと。
数年前は自分も才能の無さに愕然としましたが、そもそも何を目指してたのかわからずガムシャラにやってた気がします。
才能がどうこう言うほど成熟してない業界だとおもうので、いくらでも自分のポジションを作る事が可能だと思います。
12月 14th, 2009 at PM 5:05
はじめまして。
いつも楽しく読ませて頂いてます。
とても情熱的で共感できる内容でしたのでコメントさせて頂きました。
自分は経済的な問題で高校卒業後進学は出来ず、やむ得ず機械系の会社に就職し、そこでお金を貯めて専門学校へと入学しました。
遠回りしている分、やる気とCGに対する情熱は誰にも負けないつもりで入学し勉強していたのですが、成績はあまり良くなかったです。
「こんなに努力してるのに何で人より出来てないんだ?」、「やっぱり才能がないのかな・・・」と落ち込みCGを辞めたいと思った時期もありましたが、やっぱりCGが好きだったので、それでも努力し続けました。
その結果、今では何とか念願のCGデザイナーになることができたので、taiさんのおっしゃる通り才能は関係ないのかなと身を持って痛感しております。
個人的にはtcatさんのおっしゃっている「よく調べること」と同時に「自分を知ること」も上達の鍵かなーと思います。
私は元々理系の人間だったので、デッサンやデザインの勉強よりもツールを覚えることやMELなんかの勉強に時間を多く割くようになってから、それまでよりも伸びた気がします。
私もまずは業界に入ることが第一優先だと思うので、何か武器を持つためにも自分の得意分野を伸ばすのも一つの手ですよね。
CG歴の浅い未熟者が長々と失礼致しました。
これからもブログ楽しみにしています。
12月 15th, 2009 at AM 1:58
>どうやったらなれますか?って質問なんですが、正直何言ってんだ、って感じです
あ、俺と一言一句同じ言葉を連想しましたね(笑)
学生とかから質問受けることたまにありますけど「なかなか上手くモデリングできません、どうしたら上手くなれますか」みたいな質問してくる奴いますよ。「バカだからじゃないですか」って返しそうになりました。
俺は入るのはともかく続けるのが一番大変なんじゃねって思います。俺が努力してるとすれば、モチベーション維持するのに一番努力してます。
12月 15th, 2009 at AM 4:46
Taiさん、ガチャペンさんと同意見です。
どうもこうもグダグダ言ってねーで
手を動かせ、脳で考えるな、心に刻め。
だと思います。
ただ、続ける(られる)事こそ才能だったりするのだと。
12月 15th, 2009 at AM 5:31
今ブームのこの話題、いろんな人の意見が聞けておもしろいなぁと思うけど、多分根元の部分ではみんな言ってる事同じなんだよねw
にんじんさんの仰るように収入は正しいときに正しい場所にいられれば全然問題にならないと思う。
スタートはどうやってもいいけど、まずはひたすらに情報集める事だよね。
というわけで、空気を読まずに人様のブログで情熱論とはちょっと別の話を…w
個人的な経験として、なるべく早いうちから考えた方がいいかなぁと思うのは、自分の目指す場所の明確なビジョンだと思ってます。
「海外の大手プロダクション(具体的にILMとかPixarとかどこでもいい)で世界的な作品に重要な立場で携わりたい」「日本で作った作品でアカデミー賞とりたい」「会社を立ち上げて自分が作りたいと思う映像を形にしたい」「唸るほどの地位と名誉と金を手に入れたいw」等々、「えっ、こんなの無理じゃね?」って思わずに具体的な目標を設定する事によって自分がやるべき事が見えてくるんではないかなぁ、と。
別にずーっと同じ目標じゃなくてもいいと思います。経験を積んで色んなものが見えてくれば変わってきて当たり前だし、むしろ変わってくると思う。
それでもそういう物を持ち続ける事がスキル向上へのモチベーションになるし、これから自分が何をすればいいのかへの道しるべになるんではないでしょうか。
長期目標はバカにされるくらい大きく!中期目標は無理かもなぁと思うくらいのチャレンジ!短期目標は現実感のあるゴール!ってのが自分がモチベーションを維持しつつ楽しく仕事をする為のコツだと思ってます。
ちなみに今ある仕事をかっこ良くあげるってのは目標って言うより目標に向かい続ける為の義務だと言い聞かせてるw
努力は必然として、自分を客観的に見て目標を達成する為の戦略を立てられるかどうかもひとつの分かれ目じゃないかなぁ。
これからCGデザイナーを目指すって言う人への言葉としてはちょっと微妙かもしれないけど、少なくとも自分は学生の時からずーっとこれを頭の片隅に置いてやってきました。
まぁ、そもそも飽きっぽくてモチベーションが続かない性格だし、自分にいわゆる才能ってやつがないってよーくわかってたからなんだろうけどねw
世の中には本当にアホほど優秀な人間がいて、なに喰ってればそんなに出来るようになるんだ!wって思うんだけど、その中でも必ずいくつかは自分の強みを発揮できる場所があると思うんだよなぁ。
色々やって行き詰まったと思ったら、そういう強みを探してみてもいいかもしれない。
12月 15th, 2009 at PM 12:47
初めまして、pascalと申します。CG屋ではないですが、たまに拝見しています。
才能のある人とは、「己の努力で己を高めることができる人」と解釈していますというか、以前の上司に教わりました。
目標に向かってどう努力するのか。。。
努力するにも力が必要で、洞察、考察、収集、観察、内観、協調、自己管理、いろいろあると思います。
自分で考え、動いて、人と接して高めることができると思います。
そのような事ができる人が「才能がある人」と言うのかなと。。。
taiさんや皆様の書いてある通りなのですが。。。
恐れずに何でもやってみることです。やってはいけない事は、人に危害や迷惑をかけることですね。
これからの人、是非頑張ってください。
12月 15th, 2009 at PM 4:02
こんにちは、以前からブログを拝見させていただいています。CGアーティストでありますが、今、ステップアップを図ろうと奮闘中で、今回のエントリに書いてある内容に励まされました。
そして、自分のメモとして、自分のブログに一部引用させていただきました。
もしご都合悪ければ削除いたしますので、その際はお手数ですが、お知らせいただければ幸いです。
http://shikatanaku.blogspot.com/2009/12/cg.html
12月 15th, 2009 at PM 6:47
cgアーティストになるには?って事ならこのブログなにいってんだ?ってはなしになるけど、cgデザイナになるには?ってことならこのブログの内容は一論なのかな
ぶっちゃけクライアント主導のプロジェクトでも自分が作る画が好きかどうかでしょ?好・き・か・ど・う・か
努力とか数をこなすとか、そんなのどうでもいいんだよ
数をこなしたって、結果ダサい画しか作れない奴だらけじゃん・・・
でもそういう奴らに限ってプロジェクト終わったあと、自分達の作った画にやたら満足してるんですよね。好きなんですよ・・・ダサいけどw外からみるとぜんぜん出来てないけどw
cgアーティストって話なら就職なんてしないよね
クライアント主導のプロダクション生活なんてまっぴらごめんで、バイトしながら己の道のみをいくんだよ、自分のセンス、才能のみを表現するんだよ、そしてそれが全てなの、呼吸なの
12月 15th, 2009 at PM 7:18
ご無沙汰しております、hiroakitです。
以前、僕の書いた記事にコメントをいただけたことがあります。とても貴重なご意見でした。ありがとうございました。
まず、”どうやったらCGデザイナになれますか?”という問いかけは質問者が詳しく知らなかっただけだと思うのですが、今の時代はインターネットにアクセスさえできれば、セミナーに参加出来たり、プロダクションの連絡先がわかったり、taiさんのブログを覗けたりと大変恵まれている環境だと思いますので、質問の仕方や内容が勿体ないと感じました。
taiさんの今回の記事を読み、「世の中の大半は才能とかではなくて、試行錯誤(練習)していった結果、形となった」と仰っていると理解しました。少しでも正確に理解したいためお聞きしますが、この点についてはどのように思われますか?
12月 16th, 2009 at AM 10:27
>ガチャペンくん
お、出たな変態www
まぁ冗談です。
バカだからは言いすぎww100万回ポイントを適切な場所に置き続けてくださいぐらいは言ってあげてください(ぇ
何事も継続が大変だし、大事だよね。モチベーション維持は重要な要素。
僕は新しいこと大好きなのでやったことないもの見たり触ったりして維持してますYo。
>minetakuさん
お久しぶりです!
ミネタクさんの記事読ませていただきましたよ!
現実的な言葉がビシビシきましたw
結局数こなす、継続する以外にないですよね。
それはそうとこのネタなどを持って今度また久々に呑みましょうww
>ぷーとんさん
やー、なんか業界的に波紋を広げてるようで、恐縮です。でもみなさまおおむね良い反応なのでうれしいです:)
収入は場所とタイミングでどうにでもなるのかなとは思います。それに見合ったスキルを磨くことは大前提ですが。
目標をクリアに、というのは多分モチベーション維持や日々の行動の決定において一番重要な気がします。
その時々にあわせて適切な目標設定は重要だなーと感じています。
長期中期短期に関してはまさに同意見!
実際僕もそれ意識して動いてますYo!
アホほど優秀な人間ていますけどあれは才能とかとはまた別なので、身長差みたいなもんだと思うようにして気にしないようにしてます。
> 強みを発揮できる場所
僕は一般的に日本で活躍されてるCG屋さん(友達とか先輩とか同僚とか)とは結構タイプ違うなーと思ってるんですが、なんやかんや仕事続けれているので、そういうことかなーと思います。
>pascalさん
はじめまして。コメントありがとうございます:)
> 己の努力で己を高めることができる人
そう!まさにそういうことだと思います!
結局それって才能っていうか強い意志なんじゃないかなーと。それを才能と呼ぶのであれば呼べばいいけど、特別な誰かにしか備わってないものじゃないと思うのです。
そういう意味では、常に少しでも前に進めてれば才能ある、って言い方してもいいのかもしれませんね。
> 人に危害や迷惑をかけること
危害はダメだと思いますが、成長に伴った前向きな迷惑ぐらいなら多少OKだとおもうんですが、どうでしょう?
もちろん周りがフォロー出来る範囲でとどめておいて欲しいですがw
>melonさん
はじめまして(・・)ノシ
少しでもmelonさんの励みになったならうれしいです:)
転用引用どうぞご自由に!
皆様の意見お聞きしたいです。
>なで肩さん
あーーーーーーすみません。
アーティストっていう呼称に関してはそこかしこから指摘受けてまして、CGデザイナーにしとけばよかったかなと思ってます。
ただ僕の中ではCGデザイナーの方が最近聞かなくなってきたので、一般的な職業CG屋を指す呼称としてCGアーティストとしています。
本当のアーティスト目指す人が何すればいいかなんて僕はわかりませんし、それこそ作品作ったらいいんじゃないですか、です。
何に頼って作品を作るかが多少商業ベースの人とは異なると思いますが、結局作るという行為は一緒なので、まぁ当てはまらないこともないような。
なで肩さんはアーティストの方なんですかね?
もしそうであれば僕の今回のポストで感情を逆なでするところあったのかもしれませんね。大変申し訳ない限りです。
>hiroakitさん
ども、ご無沙汰しております。
貴重な意見なんてとんでもないですよ、、
>「世の中の大半は才能とかではなくて、試行錯誤(練習)していった結果、形となった」
んーーー、どうでしょう。
一般的に思われている「才能」であるとか「センス」であるとか、そういうものではないとは思っています。
多分、世の中の大半て、誰かが何かを形式化したことによって発展したものが多いと思うんです。
そういう技術なり知識なりって、人間が理解したものなわけなので、別の人間だってわかるはずなんです。同じ構造なわけなので。
もちろんこれは得意不得意あると思いますし、好き嫌いもかかわってくると思いますし、全員が等しく理解できるというわけではないのですが、それを理解したいと思った時点で、その可能性は多分に存在すると思うのです。
アインシュタインだってこう言ってます。
「私は天才ではない。ただ人よりも長く一つのことと付き合っていただけだ」と。
彼が天才でなかったかIQがいくつかということは置いておくとしても、やはり彼は実際に長い時間をかけて一つの問題に取り組んだわけで、この言葉が含む意味は大きなものがあると思っています。
だから「才能」とやらの前にひるまず、逆に自分のそれを過信しすぎず、とにかくやってみるのが重要なんじゃないかなと、そう思ってます。
今後の自分の人生でもそうありたいものだなと思ってます:)
って感じで大丈夫ですか?
~~~~~~~~
なんかみなさまこちらから派生してあれこれ書いていただけてるようで大変うれしいです。異論もあるようですが、僕はただ先が不安で躊躇している若者の背中を軽く押してあげられたらいいなと思って書いただけです。
今プロとしてやってる方が一流になるための何か、とかそういうものはまるで意識してませんし、仕事のスタイル自体に関しての根性論なんかも含ませてないつもりです。
なので、気軽に読んで頂いて、こんな意見あるのね、ってくらいで良いのかなと思ってます:)
みなさま今後とも当ブログをよろしくお願いします(・・)ノシ
12月 17th, 2009 at PM 11:49
こんばんは、たまに読ませてもらってます。
個人的には好きな事だからってのは大きかったですね。
中学生の頃からなんかピンと来てずっと眺めてたんですが高校辺りで個人のPCでも色々出来るようになったのでその後は自然とのめり込んだ感じです。
この業界取り合えず入ってからも努力次第で幾らでも方向転換出来ると思うので迷ったら今一番熱中出来る物を頑張れば良いと思います。自分は学生時代はモデリングばっかやってましたが今じゃスクリプトばっかりです。
もちろん一日15時間位PCの前でちまちま出来る位好きじゃ無いと仕事にすると苦痛になるかも知れませんが。
あとはcgだけじゃなくて他の事も頑張ればそれは何かしら有効ですよね。
若いうちに興味ある物には片っ端からやってみると良いと思います。
私はプログラミングの触りを大学でやった事が今凄く助かってます。当時は余り理解できなかったですが改めてやると何かしら思い出すものです。
まぁこう言う事は実際仕事に着いてからしか分からなかったりしますが…
自分も数年前は同じ様な不安が頭の中をぐるぐるしてましたし(苦笑
12月 19th, 2009 at AM 1:21
本当にやりたいなら死ぬまであきらめるなって思いますよね。
やる前にあきらめるとか意味不明です。
CG初めてない人がILMとかPixarとかで働きたいとかって
思っても、そりゃぁどうすればいいかなんてわかるはずない
ですよ。今自分にやれることを一つ一つこなして少しづつ
こなしていけば、最初は遠い大きな夢と思っていたことも
ただの通過点になっちゃったりするもんですよね。
taiさん
SIGGRAPHではどうも。
12月 19th, 2009 at PM 9:33
>Co,さん
今更ですがスパムフィルタに捕まってたのでコメントを。。
後ろ向きwwwww
すみませんwww基本ネガティブですwwwwwwwww
まぁネガティブでもやってけますよってことでww
>Y.Aさん
どもです。
実際何事も経験になるなぁと思いますよ。
僕もあれこれやってきて、その時は嫌でも結局プラスに転じてるなーと感じることが多いです。
ただでもやっぱりやらないことには分からないものだと思うので、及び腰になっちゃってる学生さんやら高校生やらに少しでもそういうのが伝わるといいなぁと思って書いたのが今回のポストです。
まぁ内容が内容なので業界の人しか見てないってのも知ってるんですけどもw
>inagakiさん
どもです!会場でお会いできて良かったです:)
> ただの通過点になっちゃったりする
ねー、そう思いますホントに。
素人がいきなりピアニストにはなれないように、仕事もまた然り。
人間は想像したものを実現する力を持っている、ってのは誰の言葉か忘れましたが、なりたいと思った時点でなれる要素は十分にあるわけだし、頑張ろう頑張ろう、と。
siggraph行って僕も思うところあったので自分の肝にも銘じつつ邁進するのみであります:D
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と、たくさんの方々に反響を頂いている当ポスト、大変感謝しております。
と同時に、普段当ブログを読まれたことのない方も読まれたりなどしているようで、あちこちでいろんな意見が飛び交っているようです。
つまり沢山の方々がこの話題に触れた模様で、となってくると中には気分を害してしまった方も居るようです。
大変申し訳ない限りです。
ここは名前からも分かるとおり、僕のメモという色合いが一番濃いブログであれ、誰かに読ませよう!というものはあまり書いてないつもりです。
とは言うものの、このポストに関しては、検索で引っかかってくるCG業界を志す若者向け、というつもりなので、必ずしもその限りではありません。
なのであまり深く考えずにあれこれ波紋を呼びそうな内容をポストしてしまったことには深く反省しています。
気分を害してしまった方、大変申し訳ありません。
が、今後何かを自粛するつもりもありませんし、似たような内容のことを書くかもしれません。
ネットは基本的に自由な場だと思っているので、読んでくれる人が多かれ少なかれ、僕は書きたいことを書いて行きたいと思っています。
とはいえまぁ基本はメモなんですけどね:P
なので、おういいぞどんどんやれ!という方は、問題ないのですが、そうじゃない方は、ごめんなさい、あまり楽しい内容ポスト出来ないかもしれません。
一応ご報告とお詫びということで、載せておきます。
今後とも宜しくお願いします。
1月 22nd, 2010 at PM 7:38
初めまして。何やら話題になってるようなので、読ませていただきました。
これから業界を目指す者としてはとても参考になる記事でした。コメント欄も凄く参考になる意見ばかりでした。ありがとうございます!
才能の有無についてはどちらでもいいですが、天才と呼ばれる存在なら『有り』だと思います。天才って呼ばれる存在は、要するにただの差別化なんだなと思ってます。俺にできない事をあいつはいとも簡単にやりやがる!って思う人が多いか少ないかの違いなのかな、とか思ってます。って、この天才がどうのこうのの話は本来関係有りませんね。すみません。才能は信じないけど、天才の定義について、存在についてはどう思われてるのかなぁ、と。よければこれについての意見みたいなものがあったら教えてもらいたいです。他人の意見を聞いたりするのが好きなんです^^
1月 28th, 2010 at PM 5:35
こちらも遅くなりまして、、
>Jさん
元同僚が同じHN使ってるのでてっきり彼かと思いました。別人ですよね、すみません:P
喜んでいただけたようで何よりです:)
天才ですか。いると思います。
僕の身近でモーツァルトクラスの天才はみたことないですけども:P
僕が才能関係ないって言ったのは、CGやるぐらい別に誰でも出来るんだからやる前にあきらめんな、っていうぐらいのノリなんです。
IQ180とかある人も実際いるらしいですが、そういうの捕まえて凡人とか言うつもりは無いですし、数ある芸術も天才が作り上げてきた、なんて話もしばしばされますし、いていいんじゃないでしょうか、天才。
天才とか大げさなところ以前に、個々の実力に差が全く無いとも思ってません。
自論ですが神とか天才とか、そういうのは自分が出来ないことをいとも簡単にやってのけてしまう人やものを見たときに出てくる言葉だと思うんです。絵描くでも楽器弾くでも台風来たでも、絶対自分に出来ないと思えば思うほどそう思うのかなーと。
もし自分で雷起こせるなら、自然現象見ても神を恐れたりしなくなると思うんです、多分ww
と、ちょっと話それましたが、CGの場合そういうのと違って練習でどうにかなるところがかなりありますし、商品を制作しているわけなので、他の仕事と大差ないと思うんです。
なので、才能とかいりませんよ、ただの仕事ですよ、って話をした感じです。
経理に才能いるとか聞かないのに、なんでCGは才能の話になるのか不思議だなー、と。
まぁもちろん努力もせずに誰でもなれるわけではないですし、誰でもハリウッドで働ける!とか言ってるつもりも全然無いです。
でも、本気でやったら、やって出来ないことは無い=望みがあるならそれに向かって全力で頑張りましょう、とは思ってます。
才能を語る前にやれることはまだ山ほどあるんじゃないかなーと。
僕はまだ才能とかどうとか言う以前の以前のさらにもっとずっと手前の段階なので、まだまだ頑張れるなーとは思ってます。
と、ちょい長くなりましたが、大体そんなところでしょうか。
お粗末さまでした。