- 2010/06/27 00:05
- 雑記
なんだか壮大なというか、物々しいタイトルになってしまった気が・・・。
いやいや、ただ単にこれから先をどう生きていこうかなと考えていて、なんとなくまとまったので書こうと思っただけなんです。
例によって、僕の思い込みがふんだんに織り込まれています。
適当に流しながらお読み頂けると幸いです。
あぁ、長いんで、ある程度覚悟してどうぞw
まずいきなりですが皆様、英語喋れますか?
「出たよ海外かぶれが。はいワロスワロス。早く海外行けよ。
ってことで済ませちゃってもいいんですけどね、これはこの先海外行く行かないの問題ではないのです、もはや。
普段英語のサイトでチュートリアル見たり、フォーラムの流れを追ったりしている方って少なくないと思います。
他にもソフトのマニュアルだったり、書籍、論文などもほとんど英語が主流ですよね。
DVDだとか、有料のチュートリアルサイトなんかも全部英語です。
まぁその程度ならいいんですけどね、時間かかってもどうにかなりますし。
ところで話は少し変わりますが、そのチュートリアル、著者はどなたでしょう?
何さんか存じませんが、国籍はどちらでしょう。
今開いてるそのフォーラムの書き込み、何人(なんにんではなく、なにじん)の方からでしょう。
この辺意識してみてみると、いやぁ非英語圏の方々の多いこと多いこと。
ドイツ、フランスあたりは普通にいますし、ロシア、ブラジル、スペイン、オランダ、スウェーデン、韓国、台湾、中国、etc…
この間はサウジアラビアなんてのも見た気がします。
言うまでもなくみなさん英語でやり取りされてます。
もちろん上で上げた国の国民、皆が皆ネイティブ並みにバリバリ話せるわけではないでしょう。
でもそんなものはどうでもいい。
僕たちには英語が必要です。
あいつら元々の言語が似てるから話せて当然。日本語は違いすぎる。
いやいや、そんなものは関係ないのです。全く全く関係ない。
必要なのです、英語が。ただただそれだけなのです。
海外に行かなくても、ネットにはいろんな国籍、プロダクション、役職の方がうろうろしています。
そういう人達とコミュニケーション取れればもっとずっと交友関係広まりそうじゃないですか?
持論ですが、交友関係の広さは流れる情報の多さでもあると思っています。
別に広ければ広いほど良いとは言いません。実際そう思いませんし。
でも有るのと無いのとでは随分違いますよね。
ところで、今僕がお邪魔している会社では、1-2割程度が外国人です。
彼らは様々な国からやってきていますが、例外なく英語が出来ます。
最も英語圏の人多いってのもありますけどね、そうでない人も結構いるんです。フランスとかスペインとか、諸々。
かつての職場にいた外国人もみんな英語でした。
中国、イタリア、マレーシア、フランス。
(余談ですが、変な敬語を使う関西弁のシンガポール人もいましたw)
そういったところからも、英語は間違いなく必要だと言えると思います。
この先世界と同じステージに立たなければ、戦えません。
同じステージに立つとさらっと言いましたが、つまりそれは何か。
彼らと同じタイミングで情報を得、それを活用すること、最低限のコミュニケーションが取れることです。
まず情報の遅れ、非正確な情報の蔓延は致命的です。
なんとなく世界とズレていき、ガラパゴスが形成されます。
それも英語が出来てコミュニケーションが取れれば、それだけでそういったことは一気に減ります。
コミュニケーションが取れれば、もしかしたら優秀な人材確保にも有効かもしれません。
僕が今までに出会ったCG系の外国人で、日本語が出来たのはほんの一握りの人だけでした。
しかもほとんどは日本に来てから覚えた、って人ばっかり。
英語が出来れば日本に人を呼ぶことだって可能なのです。
もちろん賃金の問題などはあるのですが、それはまた別問題。。
とにかく、世界各国のCG屋さんが普通にやってることを僕らも普通にやらないと、全くお話になりませんよ、という事でした。
次。
最近よく聞きますが、中国やらインドなどの国への外注、多いですね。
今は使ってる側かもしれませんが、今後は仕事を奪い合わないと行けないかもしれません。
我々は中国、インドなどのアジア各国を始めとする新興勢力と戦う必要があるのです。
これに関しても、何だ今更かよ、とか、中国に仕事とられるわけがねーだろ、とか、それぞれ意見あると思います。
これを早いと感じるか遅いと感じるかはそれぞれの環境によるだろうと思うので、何とも言いません。
しかし僕はここ最近、本当に強くこれを感じています。
まず彼らは英語が出来ます。中国はそうでもないみたいですが、インドなんかでは普通ですよね。公用語ですもんね。
とすると、彼らは世界のステージに既に立っています。全部とは言わないにしても、今後英語人口は増えていきますよ、確実に。
さらに、彼らの人件費は日本なんかとは比較も出来ないほど安いようです。
プロデューサはコスト削減のため、多少の手間なんかは無視して仕事を振るでしょう。
国内で完結する場合と比べてコストが1/10だとしたら?さぁ恐ろしい。
(実際何分の1なんでしょうかね?詳しく調べてみたいところです。)
もちろん最初は上手くいかないことも多かったかもしれません。
上がりが酷いだとか、遅いだとか、言う事を聞かないだとか。
しかし彼らもアホではないのでそういう状況を何回も経験すれば当然経験値を積みます。
その結果、問題の無いクオリティ、もしくはそんな言葉では収まらないほど良いものを、造作もなく作れるようになるのです。
もしかしたら今はまだ無理かもしれません。しかしそんなものは時間の問題です。
あいつらがまともなもの作んのは無理だよ、なんて思って見下して怠けてる方がいるんだとすれば、いつかその立場が逆転することを恐れた方がいいかもしれません。
何年かかるかわかりませんが、このままじゃ絶対立場逆転しますよ。
個人の話ではなく、業界全体の話として。
そういえばご存知でしょうか。
今インドにはハリウッドの大手スタジオがこぞってスタジオを設けていることを。
R&HやSPIが有名ですが、他にもありましたかね。
シンガポールにはLucasfilmがありますね。最近シンガポールでILMの仕事もやっているそうです。全く同じ設備、ツール、パイプラインを使用して。
他にもdnegがシンガポールに、Pixomondoが上海にあります。
彼らはコストダウンの為だけにスタジオを作ったのでしょうか。
もちろんそれは大きな理由でしょうけれども、どうやらもはやそれだけではないらしいのです。
特にインドに関してですが、仕事を発注する際彼らに期待するのは、コスト面もさることながら成果物のクオリティを期待して仕事を発注するケースが多いのだそうです。
考えてもみてください、彼らは99×99までの九九を幼少期に学んでいるような超絶数学野郎達です。
そこを期待して仕事を振ることがあっても一切おかしくないです。
まぁもちろん数学と絵は違いますからね、そこはスーパーバイザーなんかを派遣して舵取りをしているのだそうです。
何にしても、これってとんでもないことです。
コストが安くて成果も良い。
安くて美味いが既に存在しちゃってるわけです。
これからは今まで以上に日本国内の仕事が丸々海外に、というよりはアジアに流れて行くケースも増えていくことでしょう。
そういった際、僕らは彼らと価格では戦えないのです。
唯一戦えるもの、それは、誰にでも出来ることではないことです。
例えばそれは圧倒的なクオリティ然り、独自の世界観を持ったもの然り。
この先日本が世界と戦うには、その何かを持って戦うしかないのです。
価格で戦えないならあとはここしかないんです。
これがいわゆるブランド力というものなのかなと思います。
例えばある国産アパレルブランドがユニクロに対抗するにはどうしたらいいでしょうか。
値段では無理ですよね、間違いなく。
個性的なデザインだったり、イメージだったり、コンセプトだったり、そこにしか無い何かを顧客に見出してもらえなければ戦えません。
他の業界では既に起こっていることが、CG業界にもじわじわやってきた、という感じでしょうか。
CGの場合、自分たちは企画を下請けで作ることも多いというか大半がそうなので、
必ずしもアパレルの例が全て参考になるわけではないと思いますが、
それがスピードなのか、クオリティなのか、特定分野への特化なのか、とにかく何らかの特徴を打ち出すことは必須です。
じゃあ今から目標をたて、それを意識してやっていこう!となったとします。
ですが突然それに十分な予算が確保できるわけではありません。
自分たちの気持ちや決意以外は全て一緒なのです。
そうなった際に必要なのが、徹底的に無駄を省く事です。
これはchiyamaさんのパイプライン構想だったり、先日紹介したダンデライオンさんのOPENCODEだったりと同じような思想です。
もはや無駄なことなどやってる場合ではないのです。
無駄を省いた分でクオリティを上げる、世界観をさらにつくり込む。
これは精神衛生上にも非常に良いことで、長くCG屋を続けるために役立ってくれるんじゃないかと思います。
無駄じゃない作業は楽しい!!
良いものというのはとにかく人の目に残りやすいものです。
不幸にも全部が全部そうとは限りませんが、今の時代はネットなどから盛り上がることもありますし、
正当に評価される機会は増えたと考えてよいでしょう。
特に日本には世界から注目される良質のコンテンツ、映像に関して言えば原作が多いですからね。
漫画然り小説然り、まぁとにかくたくさんあります。世界に誇って良い部分です。間違いなく。
こういうのを自分たちの手で映像化したくないですか?ハリウッドにされるがままでいいですか?
(おれが知ってる悟空は大学生なんかじゃねえ・・・!!)
ネットなどを通して、世界中から良い評価を受ける事もあるでしょう。
そうなれば、仕事だって取れる可能性が出て来ます。
さて、そこで出てくるのがまた英語です。
ビジネスのシーンで使われる言語なんて、現状は英語一択なのです。
英語が出来るかできないかだけで大きなビジネスチャンスを逃すなんて勿体無い・・・!!
もちろん、こういう交渉を各作業者がやるわけではないので、
じゃあ作業者は特に英語いらないじゃん!ってことにはならないのは前述の通り。
つまり、CG映像に関わる人なら、誰もが英語話せなきゃだめってことです。
これはある種極論ですけどね。
でも話せてだめって事にはならないので、やりませんか、是非。
と、あれこれ思うがままに書いてみました。
途中から脳内の妄想が激しかったかもしれませんが、どれも真面目に考えていることです。
多少過激なことを言ったかもしれません。不快感を与えてしまったらごめんなさい。
でもそれに備えることがマイナスになることはないと思うので、あえてオブラートに包むことはやめました。
僕の当面の目標は、英語を身につけて海外で仕事をすることです。
さらに先の将来は、日本に戻ってきて、日本から世界レベルのものを発信していくことが目標です。
恥ずかしげもなくサラッと言いましたけどね、ものすごく大変な道程だってことはわかってます。
でも絶対にやりがいがあって楽しい道のりだとも思えます。
というわけで僕はしばらく英語頑張ってみようと思います。
実は先日、とある英会話教室にもちょろっと見学行ってきまして、機会あらば是非通ってみたいとも思っています。
ちょっとお高いですけどね、まぁでも払っても良いんじゃないかなと思う額です。自分に鞭打つという意味でも。
他には最近Rosetta Stoneという教材が良さそうだなと思って見てます。
書籍もあれこれ探しています。
今現在はiPhoneでBBCとかCNN聞いてみたり(全くわからん!!!)、積極的に日本語マニュアルを活用するのを止めてみたりっていう程度です。もうちょっと踏み込んでやらんとイカンなぁとは思っています。
特にスピーキング・・・!!全く言葉が出てこない!!これはイカンです。大問題です。
何を使ってどうやるかはまだこれからも一考の余地がありますが、まぁ何はやります。
何にしても近道はないのです。しばらく覚悟して頑張ります。
というわけでまた長くなってしまいましたが、英語とクオリティ。
この先大事なのはこれです。まぁ極めて普通な結論ですけどね。
若い人はワーホリで海外行っちゃえよ(^^)って思ってます。
僕は諸事情によりワーホりませんが、先のことはわかりません。
タイミングが合えばいくかもしれません。それはわかりません。
カナダとか仕事に関する規制も緩いし、応募枠も多いからオススメです。
あとイギリスは2年間行けてかつフルタイム就労可能なのでオススメにも程がありますが枠が少ないので早めに応募を。残高証明とかも必要で、多少面倒ではありますが、この上ない条件です。曇り空や夕立、マズい飯などに耐えられる人は良いかもw
先日楽天が社内公用語を英語にすることに決めたりだとか、スクエニの外国人採用率が一気に増えるであろう発言を社長がTwitterでつぶやいてたりだとか、パナソニックの新卒採用の8割が外国人だ、だとか、英語や国にまつわる話はとにかく多くなってきたなと感じました。
まぁ僕がそう感じただけで、実際にはもっと早くからこういう動きって存在していたのかもしれませんが、、。
とにかく僕はガンガン抜かされるのを指加えて見てるのとか、そうでないにしても置いて行かれるのは絶対嫌なので、ここに書いたようなことを意識しつつ、今後も精進していきたいなと思っています。
日本をネガティブな意味でガラパゴスと呼ばせないようにしたいものです。
ポジティブな意味でガラパゴスになれたら、それはそれでカッコいいと思いますがw
と、中身があるような無いような話を長々失礼しました。
まだまだ考察が甘い部分などあると思います。
是非コメントなどで突っ込みいただければと思います。
ともかく、僕は英語やりますよ!
同じく英語やるぜ!って方、既にやってる方、共に頑張りましょーー!
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Comments:19
- atsbomb 2010/06/27
これからの日本のCG業界が向かう道とかは自分は関与できる立場でないので、というか日本で働いたのは1年ちょっとなので殆どわからないです…とりあえず英語に関してだけ。
英語ソースの情報のほうが圧倒的に多いのは本当にその通りだと思います。当然ですが、CG以外の部分もです。たとえば趣味がギターだったり、食器集めだったり、映画だったり。どんなことをするにしても日本語の情報よりも英語の情報のほうが圧倒的に多いです。そしてそういったものは英語圏以外でも普通に利用されていますし、こまつさんが書いているように英語圏ではない人が英語ソースを書いている場合も多々あります。CG以外の部分の自分の趣味とかの分野でそういう情報に接するといかに日本語で得ていた情報にバイアスが掛かっていたか、もしくはすごく限られた情報だったかという事に気づきます。
先日、誰かがTwitterで書いていたような気がしましたが、自分の知らない言語の羅列を見たときなんとも言えない壁を感じませんか?韓国人のうまいモデラーがいたのでサイトを開いたらハングルだらけだった時。District9のMaking情報がアップされていたけど見に行ったらドイツ語だった時。もちろんそこでハングルやジャーマンを訳しながら欲しい情報がゲットできるまで努力するのも一つの正解かもしれませんが、もしそれが万国共通の言語で書かれていたとしたら…
日本以外の国の人は大抵の場合日本語が読めません。が殆どの日本人は英語読めますよね?発言は日本語オンリーで自分は英語ソースから情報入手だけするというのも手かもしれませんが、こまつさん前述の通り、情報は流れて初めて意味が生まれます。日本語に限定して活動することによって壁ができているんです。CGに限らずいろんな分野で。
もうひとつには英語で仕事をするということについて。先日こまつさんに海外放浪をお勧めwしたのには訳があって。英語ってもちろん勉強ですが、その前に言語です。言語はやっぱり体験に基づいて覚えるのが一番はやくてしかも実用的です。英語の通訳さんになるとかなら別ですが、今ほとんどの日本人は文法や単語なんかは標準以上の教育を受けているんじゃないかと思います。足りてないのは、それを口に出す度胸と捨てきれない恥じゃないかと思います。自分が学生の時にステイしていたオークランドという町は黒人さんの町で有名なんですが、その人達は殆どが読み書きができません。でも面と向かってコミュニケーションが取れるので普通に仕事して生活しています。もちろんVFXプロダクションで仕事するとなるとメールの嵐は日常茶飯事ですので読み書きも必要だとは思いますが、そういう面と向かってのコミュニケーションができないと仕事になりません。もしくは昇進できません。
実際の日常生活で使う単語なんてのはすごく限られたものです。もちろんそれでも覚えることは沢山ありますが、それよりもなによりも、面と向かって言葉を交わす時にはその時の会話のペースであったりとか呼応の仕方、そういうもののほうが数倍大事だと思います。やっぱりそういうのは体験するのが一番手っ取り早いです。
英語で働くことについて考えた時に最近ずっと思っていたことがあります。実は何人も日本人の知り合いを今の自分の会社に呼び寄せようとしてRecruiterに推薦したりもしたんですが、色々と問題があって全部なかったことになりました。その人達のスキル面は本当に素晴らしくて尊敬しています。ですがそれなりに日本の業界で実績もあり、ある程度年がいっていると家庭も持っています。そういう人達が海外に出ようとしたときにオーラルなコミュニケーション能力がない場合非常にやっかいです。というのも、スキル的には十分満たしているので当人としてはシニアかそれ以上を求めるわけですが、会社としては部下とコミュニケーションが取れない候補をシニアとしてHireするわけにはいきません。かといってジュニアポジションとなると今度は家庭を養えるだけの給料が貰えず断念するという結果になります。
もちろん英語でのコミュニケーション能力があれば技術がいらないかというと勿論そういうわけではありません。ただよく言われる、技術さえあれば全くコミュニケーションできなくてもいいというのは嘘も孕んでいると思います。どちらかを断念するとかではなくて、両方必要なんです。
こちらも意味のあるような、意味のないことをつらつらを書きましたが、要するに若い人は早いこと外に飛び出してって事です。
すべて断定口調で書きましたが上記はすべて私個人の私見ですのであしからず。乱文失礼しました。- tai 2010/06/27
>atsbombさん
コメントありがとうございます!
実体験を基にしたコメントは重みがあります!
たしかにCGだけに限りませんね。英語覚えるだけで何もかも広がります。
その喜びを得るために多少の努力をするのはとてもすばらしいことだと思います。
よしやろう!今からやろう!
海外放浪ってのも確かに良さそうですが、下手に学校とか入っちゃうと日本人同士でどうしても固まっちゃうらしいですね。
人それぞれ良い方法ってのはありそうですね。
僕も放浪したいところではありますが・・・w
コミュニケーションの問題で正当に評価されないなんて悲しいことはないので、やはりこれからのことを考えて英語スキル磨いていこうと思います。
今の僕はやる気の塊です。
が、あまりやる気だし過ぎると空回りして疲弊してしまうのでほどほどに頑張りますw
毎日コツコツ時間を設けて!
それとオークランドの話は単純に興味深かったです。
世界って広いんですね・・・!!- ますお 2010/06/27
atsbombさんが書かれている事は自分も同じように思います.
こまつさんはsiggraph行かれた事ありますか?
siggraphはそこで話されている内容や興味の対象が我々にとってとても身近なので,
いわゆる「海外のCG業界(技術系)」を体験するにはいいと思いますよ.
お金かかりますけど...- れん 2010/06/27
インドについてですが、先日インドにアウトソーシングをしている会社の人と話したところ、面白いことを聞きました。
現状でインドに仕事を振る最も大きなメリットってアート的なクオリティにあるらしいです。
その会社も当初はインド人の数学的素養に期待してプラグラムやツール開発的な部分での貢献を期待していたんですが、実際のところはそういう才能はほとんどがGoogleやMicrosoft等の大手に流れてしまって、VFXをやりたいっていうモノ好き(笑)はほとんどいなかったんだそうです。
逆に多かったのは芸術系の大学をでながらもインドではいい仕事がこれまでなかったアート系の人々。元々才能はありながらもインドではあまり良い条件で働くことができなかった人々が大量に応募してきて、かなりの応募倍率から厳選したアーティストが採用できたようです。
彼らに足りないのはパイプラインと経験のみ、むしろそこさえクリアすれば元々は優秀な人々なので、あっという間に本国に近いクオリティをあげられるようになるらしいです。
これ、自分も聞いたときにおもしろいなぁ、と思うと同時に妙に納得できたのでちょっと書いてみました。- shizuka 2010/06/27
はじめまして、twitterでshi_z67でフォローさせてもらっているshizukaです。
とっても共感できるエントリでした。CGに限らず、これから色んな業界で仕事のしくみが大きく変わっていくので危機感を持たずにはいられません。先日、日本の某大作ドラマメイキングで「実験的にインドに細かい作業を外注している」と聞かされた時はいよいよか、という感じでした。お互いがんばりましょー!
ご提案ですが、BBCやCNNは海外在住者でも難しいと思いますので(インタビュイーが英語ネイティブじゃなかったり・・)同じ難易度ならfxpodcastとかどうでしょう?http://www.fxguide.com/fxpodcast.html 仕事と関わっている内容の方がモチベーションが上がるかも。ホストがオージーなのでオージー英語も覚えられますよw Houdiniに興味がおありならビデオチュートリアルの音声だけ録音してiPodで聴いてみるとか。- 匿名 2010/06/27
はじめまして。英語に関しては僕も身に付けなければいけないな、と感じていたのでコメントさせて頂きます。
僕はこれをやってみようかなー、と思っています。- tai 2010/06/27
>ますおさん
Siggraph!! 2009のアジアのみですwwww
今年は是非とも!と思ってたんですが、諸事情が重なりました:P
来年はバンクーバーとのことなので、ある意味いつもよりも興味あるぐらいなのですが、はてさて。
是非一度、なるべく早いタイミングで行ってみたいものだと思っています!
>れんさん
インドの話、意外すぎてすごく興味深いです。
確かにインドとは言え無尽蔵に優秀なプログラマがいるわけないですもんね。
片やアートは未開の地、、、
なんとも常識を覆しかねない事実です。
日本相当マズイですねこれは。。。
>shizukaさん
ども。いつもTweet拝見しています:D
僕の周りでも中国とかインドとか、実際かなり聞くんですよね。
日本、のうのうと振る側に経ってると思って適当なことやってたらそのうちガツンとやられそうです・・・。
CNNやBBC、やっぱりそうでしたか、、いろんな国混じってんなこれ、と思ってたところです。。海外在住者でも難しいとしたら相当なモンですねww
fxpodcastは聞いています!がやはり全くわかりませんwwww
ちょっと変わった発音だと思ったらOZでしたか!
とにかくやるしか無いと思うので、まずは挫折しないように、無理しすぎないように英語頑張りたいと思います・・・!!
頑張りませう!
>匿名さん
ども、コメントありがとうございます。
Skypeですか。なるほど。
僕はそもそもSkype以前の問題なので、ちょっと別の方法で会話の基礎ぐらいを身につけてからチャレンジしてみたいと思います!
ってちょっと消極的ではありますが、折れずにしっかり続けるためにはやはり自分のペースも必要だなと感じています・・・!!
が、頑張ります!!- 匿名 2010/06/28
確かに若い人は早い段階で海外へ旅立つのは一番よいと思います。
が、AUやUKなどで最近結構就労VISAの審査が厳しくなってきます。まずIELTSの試験を受けないと、VISAが降りてきません…
- inagaki 2010/06/28
うちの会社もインドに子会社ありますよ。映画はやってなくて
テレビ向けのみみたいですけど。
技術的な情報は制限をかけて公開していてあまりもれないようにしてるみたいです。
リグはアメリカでやってるっぽいし。インドを選んだ理由は、公用語が英語だからというのが一番の理由だと
言ってましたよ。シンガポールも公用語は英語だし。
香港もかなりの人が英語使ってますからね。
以前誰かが、ハリウッドのVFXの仕事を日本でも受けられるように
政府の援助がほしいみたいなことやってましたけど、
日本の教育言語を英語にするくらいのことしなきゃ無理なんじゃないかと
思ったりします。- tai 2010/06/28
>Akira Sonさん(リンク先から拝借)
ですね、やはり自分が生きるために、現地で生きた英語を、というのに適うものは無いでしょうね。
30前であればワーキングホリデーなどもあるので、ガシガシ海外へ行ってみるべきなのかなと思っています。
って僕が行ってないのにこんな事言うのもアレですがw
>inagakiさん
おおおお!そ、そうでしたか!
全く知りませんでしたそれは。
> 技術的な情報は制限をかけて公開していてあまりもれないようにしてるみたいです。
なんと、そうでしたか。
ただILMシンガポールみたいに、技術は全部公開する会社もあるので、技術が流れないとは思えないんですよね。
> インドを選んだ理由は、公用語が英語だからというのが一番の理由
やはりそこですよね。
日本にいるから英語やらなくていい、というのはある意味では真かもしれませんが、
自分たちでやれる仕事の幅を狭めているとも言える訳で、
今後のことを考えるとやはり出来るに越した事はないですよね。
ただ、日本の教育言語を英語に、というのは個人的にはさすがに賛成しかねます。
とりあえず、現在の文法中心の死んだ英語から、会話中心で生きた英語教育にシフトすれば、幾分か状況は改善されるんじゃないかなと思うのです。
まぁまだ甘っちょろい考えかもしれませんが:P- toa 2010/06/28
逆に言えば、英語のみの言語圏は自分達だけのモノを持てないのかな。
自分が知っている事はみんなが知っている。でも彼が知っている事を自分が知る事はなく、英語で話せと叫ぶのみになる、ってことかな。- Eiji 2010/06/28
僕も英語の必要性は非常に高いと思います。皆さんが言われたように、英語の情報の方がはるかに速く出回るし、英語をしゃべらない時点で、CG業界的には出遅れていると思います。
僕の勤めている会社にも多くのインド人アーティストが居ますが、みんなまじめに働くし、すごく優秀な人が多いです。インドだけじゃなく、英語が通じないだけで、もう世界の第一線から遅れてると言わざるをえません。。。。海外に出てわかることですが、日本の業界は世界の業界から見たら、もう眼中にないかもしれません。。。本当に。
以前は日本にも海外プロプロダクションがスタジオを作るという話もちらほらありましたが
すべてシンガポールやインドに行ってしまいました。
いまは日本という名前すら上がらずに、インドに行ってしまいます。Visaの話も出ましたが、どの国もVisa申告が厳しくなってきています。AUではデジタルアーティストは現在は英語のスコアが不要ですが、将来的には絶対に必要となるでしょう。
(毎年法律が変わっているので、近々変わると思います。)UKに関しても現行では英語のスコアは低めに設定されていますが、これもどんどんハードルが高くなることが予測されます。
CGの共通言語=英語!って言うのは、もう世界の常識なのかもしれません。。。。
僕も英語頑張らないと。。。。今回の海外転職で思い知らされました。。。。- AKS 2010/06/28
>Eijiさん
いつもBlogを拝見させてます :)
AUでは近年法律がよく変わりますよね、まぁ他国のことですから何も言えないけど…実は私、最近ALのFX TDを応募して、NDAを交わし、2次電話インタビューまで通りましたけど…残念でしたなぁ、もう少しでEijiさんと会えたのに :)
- akio0911 2010/06/28
いまiPhoneのゲームを作っているんですが、
曲は海外の方に頼むことになりそうです。
海外の方はノリの良い方が多い気がするので、
いろいろとやりやすいです。英語は苦手なんですが、
毎日duo3.0という単語帳を使ったりして、
勉強してます。lang-8やfacebookも使ってます。
お互い頑張りましょう!- tai 2010/06/29
>toaさん
そうなりますかね。
しかし今の時代で英語が話せるのは大きなアドバンテージですし、それがネイティブだというだけで彼らは得してる気もするので、ディスアドバンテージあっても外に目を向けたらチャラになりそうな気がします。
僕らはと言えば最初からハンディキャップ持ってるぐらいな勢いですが、しっかり使えるようになったら2度おいしいぐらいの気持ちで頑張るしかないかなと思っています:P
>Eijiさん
いつもブログ拝見しています!
大変興味深い内容が多く、参考になります:)
最近、かつてVisaの基準が緩かった国でも英語に関する点などで厳しくなっているというのは聞いたことがあります。確かイギリスではTier2をとろうとするとIELTS5.5以上が必要、とかそういう感じになってきていたような気がします。(僕の場合学歴ではじかれるので英語以前の問題ですが:P)
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドと言った国はまだ明確な基準なかった気もしますが、今後はわかりませんしね。。
ワーホリで入るとかであれば目的が目的なので英語に関してはとやかく言われなさそうですが、就労目的となるとやはり今後はシビアになって行きそうです。
今日本にいてどれだけ出来るかわかりませんが、まずはやれる限りやってみようと思います。
今後もブログ記事楽しみにいています:D
>AKSさん
FX TD!!
僕も目下FX TD目指して頑張ってるところです。
是非是非あれこれ情報共有させていただけると嬉しいです:D
ALに応募したということは、もしかして現地の方?なのでしょうか?
違ったらすみません:P
>akio0911さん
iPhone開発の方からコメントいただけるとは、、
ありがとうございます:)
また、あれこれオススメありがとうございます!
自分に足りないのはとにかくスピーキングとそれに付随する度胸wなので、教材もそういうところを重視して選んで行きたいなと思っています。
lang-8はギブアンドテイクなところが面白いので、今度、トライしてみようと思っていますが、最初の一歩がなかなか重い・・・w
がんばりましょうー!- sgkz 2010/06/30
いつもブログ&Twitter拝見しております!
自分はゲーム業界ですが、専門がシェーダ周りだったのでCG業界のみなさまの言動はすごく参考になっています。自分もtaiさんとまったく同意見です。
で、つい一ヶ月ほど前、思い切って日本を離れて上海の会社に転職しました!
会社内は英語で、成長真っ最中の国を見ることができるのと合わせて、すごくラッキーだったと感じています。まあ自分も「みんな日本語話せばいいのに(ちっ)」とか思ってたクチなのですがw、
1) みんなが日本語覚えるより、自分が英語覚えた方が早いに決まってる!
2) 英語が今のように広まったのも「たまたま」だろうから、それは受け入れて然るべき
と考えるようになりました。特にゲームは歴史的アドバンテージが日本にあったので、最近の海外作品の勢いに非常に焦りを感じていました。
なので「同じ土俵で勝負する」ために、一度日本の外に出て英語を習得し、
その後日本のゲーム業界が、「世界の中で何が得意なのか」もしくは「世界のために何ができるか」をちゃんと考えたい、そう思うようになりました。世界が均一になればなるほど、その国独自の文化も際立ってくるはずですよね。
そういう意味で土台としての英語は非常に重要だと思います。
「(マクドナルドの)ビッグマック指数」なる経済指標もあるみたいですしwまあ自分の実際問題としては中国語の習得という、悩ましい問題もありますが(でないと生活が不便で…)、めげずに自然にがんばっていこうと思います。
ちなみにRosetta Stoneはいい感じですよ〜
オンライン版で英語と中国語、両方やってます。
まったく文法的な解説がないので、何かしら文法書などと合わせた方がいいと思いますが、少なくとも楽しく続けられる教材であることは間違いないです!(ちょっと高いですけどね…)
お互いがんばりましょう〜- tai 2010/07/02
>sgkzさん
コメントありがとうございます。
中国で働かれてるんですね!大変興味深いです。
実際中国は興味はあるものの、まだ貨幣価値などの違いから働きたいと思うことはありませんでしたが、実際に飛びこまれたというのは素晴らしいです。
機会あればいろいろお話お聞きしたいです:D
ロゼッタストーン、良いですか。
これ書いた後、周りの人からもあれこれいろいろおすすめ頂いて、
実際どれからやってみようか迷っています:P
とは言えいずれ是非一度試してみたい気はしています。
頑張りましょう!- 野沢菜 2010/07/13
はじめまして、野沢菜と申します。日本の小さなゲーム会社で3Dをやっています。学生の頃は、日本から出るつもりなどサラサラなかったのですが、3Dを勉強すればするほど、英語が話せない事に、不安を感じはじめました。(ちょっと遅いぐらいかもしれませんが)
それで、ネットを廻っていたら、こちらの記事にたどり着きました。
まだまだ、思いついて始めてみようかなぁって段階ではありますが、英語もCGもがんばっていこうと思います。
がんばっていきましょう。- tai 2010/07/16
>野沢菜さん
ども、コメントありがとうございます。
これから英語の出来る出来ないは今以上に重要になって来るのだと思うのです。
なので自分でやれることから少しずつ何とかして行きたいと思った次第です。
がんばりましょー!
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